本日はalfredoBANNISTERのラインより、スニーカーの新作をご紹介させて頂きます。

 

今回の新作はデザイナーの拘りがより一層詰まった、

非常にクオリティーの高いスニーカーに仕上がっておりますので是非詳細をご覧下さい。

 

：WHITE：

 

：GRAY：　

 

：LIGHT GREEN：

 

BRAND:alfredoBANNISTER

ITEM＃: 5291005014

COLOR: WHITE,GRAY,LIGHT GREEN

PROCESS:Cemented

PRODUCTION:Japan

SIZE: 40(25-26cm), 42(26-27cm), 44(27-28cm)

PRICE:￥43,000+TAX

 

全体のイメージとしてはインディアンモカシンをベースにデザインを作り上げています。

 

モカシンは北米東沿岸、ナラガンセット族の「履物」を意味する「モッカシン」が語源と言われており、

北米ではインディアンの靴をすべてモカシンと呼んでいました。

 

しかし、その形は千差万別で、地域の風土に合わせて作られている為、

部族によって違い、装飾のみならずソールの作りまで全く異なります。

 

そのようなアイテムにインスパイアされ、

alfredoBANNISTERでは、都会的なイメージをベースに素材や色を選別し落とし込みました。

 

アウトソールには、競技用に開発デザインされたヴィブラム社のカップソールを使用することで

硬いアスファルトの上での歩行の耐久性、機能性を持たせています。

 

踵には、真鍮製のインポートパーツを装飾としてあしらい作り上げた１足です。

WHITEは柔らかさと耐久性を考え、加脂（革を鞣す時のオイル）を抑え、

クローム鞣しで作り上げた皮革を使用して作られています。

また、全体として自然な皮革本来のシボを生かし表情を持たせる事で、クールな印象に仕上げました。

 

GRAYは厚みのある下地の選別、タンニンによる丸染めを施し、

表面をきめ細かく整えた吟付きのベロアをベースに、ネイティブな雰囲気を漂わせるアースカラーでまとめています。

 

LIGHT GREENに関しても柔らかさと耐久性を考え、加脂(革を鞣す時のオイル）を抑え、

クローム鞣しにより作り上げた皮革を使用しました。

 

自分たちが生活する都会、そこに集まる様々なカルチャー。

エナメルや毛付き等の異なる素材や色を組み合わせる事で、その世界観を表現した１足です。

 

 

:SIDE:

 

:SOLE:

 

:Back:

 

:STYLE SAMPLE:

 

コーディネートの合わせとしては、カジュアルなデニムよりも

スラックスや綺麗なショートパンツに合わせて頂けると全体のバランスが非常に取りやすいと思います。

 

逆にカジュアルな方面に全部を振ってしまうと全体がうるさくなってしまうので、

少し綺麗目を意識して合わせて頂くか、リブパンツ等に合わせて程良いリラックス感を持たせて頂くのがお勧めです。

 

また、商品の詳細はFaceBookの公式ページやInstagramの公式アカウントでもご紹介させて頂いておりますので

是非そちらも併せてご覧下さい。

 

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