SPRING&SUMMER 2016 "NEW PROPORTION"

 

ロジカルな考え方に基づいて構築されたテーマでありアイテムです。

 

昨今の裾幅の細いパンツは良いのですが、何かを変えたい。

全身を買い替えるのではなく、何か1アイテムを変えるだけで

とても新鮮に映るもの。

 

その答えは、このボトムスに詰まっていました。

 

 

腰回りには1タックが配され、裾幅は今までよりも少しだけ太く、丈は少しだけ短い。

このロジックはトップス、そしてシューズはそのままに新たなもの、

”NEW PROPORTION”を楽しむことが出来る、とても秀逸なものなのです。

 

今回はカジュアルなコーディネートで作り上げましたが、もちろんジャケットスタイルに

合わせることも可能です。

 

是非、一度、店頭でご覧ください。

さて、以前お伝えしました通り、今回は2016SS キャンペーン・ビジュアルの中から

カップルショットのお披露目です。

 

DESIGNWORKS的カップルって、どんな感じ？という声が聞こえてきます。

 

そうです。以下をご覧ください。

 

 

落ち着いていますが、何処かに華があります。モデルさんだからではありません。

着こなしの中にある、ちょっとしたことなんですね。

 

店頭ではカタログを、またInstagram （@designworks_official）でも、お得な情報から

最新のアイテムの情報まで、様々な事・物をご紹介しています。

是非ともご覧くださいませ。

皆様ご存知の「PT01」。素晴らしいシルエットに加えて、ON/OFF兼用出来るそのパンツは

世界中で支持されています。その中でも2016 SUMMER COLLECTION "Jambo"に着目

したイベントを、デザインワークス ドゥ・コート 銀座店、デザインワークス ドゥ・コート

グランフロント大阪店で開催いたします。

 

名前からも想像できるように、トレンドのサファリテイストを直球で表現した本シリーズは

キリン、象、ﾗｲｵﾝ等のアフリカの大地に生息する動物をプリント、お馴染みの製品染めも

従来よりもフェードさせる等と、今までに増して雰囲気を存分に表現しています。

デザインワークスでは、このシリーズをSKINNY FITのシルエットで統一。シャープな着こなしを

提案しています。

 

<PT Jamboとは>

今まで都会的でどこかクリーンなシーズンテーマが多かった中で今シーズンは都会的な

イメージから抜け出し、アフリカのサファリにスポットあてております。ベージュからブラウンの

グラデーションカラーやアースカラーでまとめられたカラー、ミリタリーグリーンはアフリカの

サファリを彷彿とさせる雰囲気を演出しております。その中でもファブリックにはこだわり、軽い

コットン地の素材や、リネン混の素材、織り感のある素材など上質な素材でサファリの世界観を

ＰＴらしく表現しています。もちろん、ビジネスシーンで使用できるような定番の生地も取り揃え、

バリエーションに富んだボリュームのある充実したコレクションになっております。

（PT Japan Official Homepage http://pt-japan.com/ より一部抜粋）

 

 

<開催日>

開催中

　※商品数に限りがございます。品切れの際はご容赦下さい。

 

<開催店舗>

DESIGNWORKS deuxcotes 銀座ベルビア館店　

　・ADDRESS:　東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 2F　

　・TEL: 03-3562-8277

DESIGNWORKS deuxcotes グランフロント大阪店　

　・ ADDRESS: 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館 2F

　・TEL: 06-6359-2252

 

皆様のご来店をスタッフ一同お待ち申し上げております。

「　IROIRO 色　」

 

デザインワークスのオフィシャルブログをご覧頂いている皆さん、こんにちは。

DESIGNWORKSメンズディレクターの川城と申します。

 

毎年の事ながら、新しいシーズンの立上がりであるこの時期は、ワクワクした気持ちが

気候とのギャップで、なんとも複雑な面持ちになるんですよね。

いち早く新作を身に着けたい！

でも、外は物凄く寒い！

う～ん着たい！

いや、歳を考えよう！

…

…

本当に悩ましい。

 

 

さてさて、

商品の企画や買い付けは、店頭に並ぶ時期から溯る事半年前から本格的に開始します。

目的を持って進行していくのですが、半年経つと気分が変わってくるんですね。

それに、そもそも私がせっかちだからだと思いますが、次シーズンのコーディネイトなどを

考えて「これは良い！」と思うと、手持ちのアイテムで実践してしまうのです。

すると、いざ本番を迎えるときには、飽きはしないのですが、自分にしっかり馴染んでいて、

一寸した変化を加える事を考えます。

 

この春は、ベーシックな色がお薦めです。

 

 

先ずはベージュです。

そして、ワントーンコーディネイトもこの春は要注目です。

白からキャメルまでのグラデーションは、品格が高く感じます。

 

 

そして、この春も大本命のネイビーです。

 

ネイビーのワントーンコーディネイトは、ノーブルに見えて高感度が高いですが、

春を感じるかと言えば、少し暗いイメージですね。

そんな時に活躍しそうなストライプのニットジャケット。

太いストライプも注目ですね。

 

そして、コーディネイト写真はないのですが、個人的に大注目なのが「KHAKI（カーキグリーン）」。

 

様々な色で相性を試したくなる色です。

 

いつもの春よりは落ち着いた色目が中心になるシーズンですが、それだけに、

どの色も色々と試したいですよね。

 

 

 

そんな商品に会いに、是非、お店に足を運んでみて下さい。

 

ちなみに本日の私はネイビーのワントーンコーディネイトです。

では、又お会いしましょう。

先日のアップに続き、今回も新たなキャンペーン・ヴィジュアルを公開いたします！

 

デザインワークスの核の一つとも言えるスーツ。

素晴らしく計算されたそのシルエットは一度着ると病みつきになることはご存知の通りです。

私も数着持っていますが、肩回りからウエストにかけての作り、そして大きな特徴の一つで

もあるボトムスの美しさは他に類を見ない仕上がりです。

 

 

もちろんTPOにも因りますが、今年の私の気分は煌びやかに着飾るのではなく、シックな

アイテムをシックに纏めたい・・・そう思っています。何と言いますか、英語で言うところの

Properな着こなしをしたいと言ったところでしょうか。

 

次回はDESIGNWORKS deuxcotesに見られるカップルのキャンペーン・ヴィジュアルをご紹介

いたします。

「　EMMETIが来た～　」

 

デザインワークスのオフィシャルブログをご覧頂いている皆さん、こんにちは。

DESIGNWORKSメンズディレクターの川城と申します。

 

先ずは先週に穴を開けてしまいましたことを、深くお詫びいたします。

言い訳は…しません。

本当に申し訳ないです。

 

今月から怒涛の春物入荷がありますので、金曜日のアップに拘らずにビシビシ

上げていきますので宜しくお願い致します。

 

さて、今回は「EMMETI」のレザー×ナイロンのライダースジャケットです。

「EMMETI」は1975年にフィレンテェ近郊のヴィンチにて、毛皮を使った商品の

工房として創業しました。

冬物ではムートンとダウンのコンビネーションブルゾンが最近では注目されていますね。

そのテクニックをそのまま春物に移植したのが今回のライダースです。

デザインは王道のシングルライダースと、マイルドなダブルラーダースの2タイプです。

どちらも身頃をレザー、袖をナイロン素材で、無骨+エレガントが見事に融合した

一品ですね。

 

ここ暫く、春物レザーブルゾンの影が薄かったですが、流行に関係なくレザーブルゾンは

便利ですよね。

この16年春夏は、ボトムスの変化が本格的になってきますので、トップスのボリュームも

変化しそうです。

細身のパンツにショート丈のブルゾンは少し子供っぽくなりがちですが、

以前のVol.8でご紹介させていただいたパンツに合せていただければ、

「オッ!!」と想われる事請け合いです。

（このパンツが入荷しましたら直ぐにでもご紹介します。つまり…

まだ入荷していません。すみません。）

 

そんな商品に会いに、是非、お店に足を運んでみて下さい。

 

では、又お会いしましょう。

寒さも真っ只中ですが、峠は越した・・・そんな昨今です。

ご存じの通り、ショップには続々と春のアイテムが揃ってきていて、

「この寒さが終われば、爽やかな春が来て、こんなものを着てみたい」

そう思っていただけるものを順次取り揃えて参ります。

 

一方で、実はカタログとか、所謂キャンペーンの撮影は終わっておりまして、

今回はその中の1カットだけお見せしたいと思っています。

 

 

注目のニットジャケットに太いストライプが配され、しっかりとしたキャラクターが

ありながら、強すぎる主張が無い、そんな大人の為の逸品です。

 

また別の写真もブログ上で公開して参りますが、店頭ではそれを一気に

見ることが出来るカタログを皆様にお配りしています。

是非とも、一度ご足労下さいませ。