日中もだいぶ過ごしやすい日が増え、外出するのも楽しい季節ですね。

個人的にもこの季節は特に「今日は何を着ようか迷うことも多いのですが、

楽しみな季節です。」

 

さて、今日ご紹介するのはここ数年デザインワークスのゴールデンウィークには

欠かせないアイテム。

 

アクティブなスポーツシーンでも使用される「4WAYストレッチ」素材の3ピース

セットアップです。シアサッカー地の1着はサラリとした感触で肌触りもよく、

涼しくて快適な着心地です。ポリエステル100%なので軽さもあり、イージーケア。

ドライブデートにも最適なのではないでしょうか？

 

 

今回はニットTシャツとのスタイリングでカジュアルな着こなしを提案していますが、

タイドアップにも勿論対応できます。

 

特にパンツは昨年までのウエストがゴムの仕様からサイドゴアのような部分使いに変更し、

ベルトループを付けましたので、よりタイドアップ向きでもあります。

 

是非、この機会にカジュアル3ピースセットアップに袖を通してみて下さい。

 

 

 

 

YOSHIHARA

LEONと共同制作したコラボレーションアイテムが完成しました。

その内容は「洗えるホワイトシルク」。

シルクって着心地が良くて、凄く快適なのに、「洗濯だけ」が問題。

そんな皆様の渇望をクリアしたスペシャルなパーカーと、ポケTです。

 

 

< 洗えるシルクって >

シルク100%の天竺にフィブレス加工という水に濡れても毛羽立ち、白化する現象や

硬くなる性質を制御する加工を施しました。従来のシルクに比べ、扱いやすくソフトな

風合いのウォッシャブル・マテリアルです。

 

 

フィブレスシルクTシャツ

Item No. 0320021012

 

4月23日（土）に発売となりましたご存知UOMOでは、今までのBLOGにも

登場してきたNEW PROPORTION PANTSに着目をしています。

 

 

「汎用性が高い」とお伝えしてきましたが、実際にどんなに高い汎用性も持っているのか・・・

それを誌面でご紹介をしています。

 

例えば＞

 

如何でしょうか。月曜日のセットアップスタイル～週末のOFFスタイルまで、是非参考になさって下さい。

今回は今季よりデザインワークスでの取り扱いをスタートしたシューズブランド

「Pantofola d’oro / パントフォラドーロ」をご紹介いたします。

 

1886年、イタリアはアスコリ・ピーチェという町で産声を上げました。

サッカー、レスリング、サイクリングなどのスポーツ用シューズを手がけることで

評判を呼び、特にサッカーシューズの高いクオリティとデザインによってたちまち

人気に火が付きました。

 

日本でも10年以上前にサッカーシューズをモチーフにしたスニーカーが爆発的に

ヒットしたことを覚えている方も多いのではないでしょうか。

 

そんなPantofola d’oroですが、今回お取り扱いの決め手になったのは、その履き心地。

ヒールのフィット感、レザーの質、クッション性がとにかく上質。

その分、スニーカーとしては少々お値段がはるのですが、その価値は十分感じられる作りなのです。

 

 

 

特にスリップオンは丁寧に編み込まれたレザーを使用し、ラグジュアリー感たっぷり。

 

 

また、定版で展開されているハイカットスニーカーも履き心地抜群です。

 

ぜひ、この機会に一度お試しあれ。

 

 

＜取り扱い店舗＞

DESIGNWORKS deuxcotes 銀座店

DESIGNWORKS deuxcotes 六本木ヒルズ店

DESIGNWORKS deuxcotes  名古屋ラシック店

DESIGNWORKS deuxcotes  グランフロント大阪店

 

YOSHIHARA

前回に引き続きブルー調のお話です。

そして、今回はカップルです。

 

 

二人ともブルートーンを基調にコーディネートを纏めていますが、画になりますね！

モデルさんだからとかではなく、その”こなれ感”の出し方です。

袖裾はラフにたくし上げていたり、ベルトには少しインパクトのあるアイテムを使っていたり、

タイのカジュアルな崩しだったり、そして2016 Spring & Summer ~ Campagin Vol.4 ~を

初めとしてご紹介差し上げたパンツの着こなしであるわけです。

 

シンプルにカジュアル崩しするのは、実はそんなに難しい事ではないのですが、

品のある崩しを如何にしてするか。貴方様なりのスタイルを是非ご高察下さい。

 

さて、先日に引き続いてネイビートーン・・・改めブルー系で纏めた

コーディネートのお話です。

 

今回のお題は

 

ご覧の通り、全てブルー系で纏めていますが、しっかりと”こなれ感”があります。

ポイントとしては

①シャツ：一般的なドレスシャツではなく、台襟の付いた開襟シャツをチョイス。

②パンツ：サイドシームが後ろに巻き込まれるように考えられたパンツは、

　　　　腰～腿周りにはゆとりがありつつも、裾（足首回り）はスッキリとした

　　　　デザインなので、美脚効果ありです。

③バッグ：合計色のバックは大人な印象のアイテムをチョイス。その素材感と

　　　　ネイビーｘゴールドが、さりげないアクセントを加えてくれます。

④シューズ：軽快な印象のドライビングシューズで、サラリと。

 

もちろんTシャツがダメというわけではありませんが、やはりOFFであっても「襟」が

付いていた方が清涼な印象を受けます。そう、オヤジになればなるほど・・・

「春に3日の晴れはなし」。

目まぐるしく変わる天気に物欲が止まらない今日この頃。

 

ここ１週間ほどSHOP BLOGでUPされているニットTシャツをこちらでも取り上げたいと思います。

ここ１～２年、ニットTシャツの勢いが止まりません。

 

SHOPでも２型がリリースされ、既に店頭でもご好評をいただいているようです。

一見、３配色のニットに見えるこちら、首元の部分がラミー。胸元がコットン素材のブークレ。胸下からがコットンの天竺と素材、編み地を切替えたTシャツ。

ラグランスリーブでスポーティーに見えるのも気分。

薄手のアウターやブルゾンのインナーに差し込むとコーディネートにアクセントが付くのではないでしょうか。

3色で切替えているので、首から２段までの色を拾うとコーディネートもまとまりやすいです。

写真では伝わらないのですが、こちらのニット、実はかなりのドライタッチ。

イタリア糸を使用しており、まるで麻を着用しているような感覚です。

しかし、100%コットンなので、取り扱いも楽チンです。

カラー展開しているので、お気に入りの１着が見つかれば幸いです。

上は先週取り上げたDENIM VARIATIONに結びつくのですが、イタリアブランド『CIRCOLO1901』のインディゴ風のネイビーにブラウンストライプのJERSEY JACKET＋イエローのニットT。

やっぱり、デニム（風？）にイエローは合いますね！

 

下はイタリアのMarzotto社の凹凸感のあるバスケットストレッチ素材のDESIGNWORKSオリジナルジャケット。

ストレッチが1%しか入っていないのに、甘く織られた素材がそれ以上のストレッチ感を生みだします。

タイドアップも十分対応可能なこちらのジャケットもホワイトのニットTを合わせるとカットソーよりも品が出てきますよね。

 

ここでポイントはGILET。

 

勿論、３ピースに代表されるようにシャツを合わせるもいいのですが、Tシャツも心なしかいつもよりきちんと見える気が・・・。

同素材のGILETは少しデコラティブな印象になるようにダブル。

コーディネートに幅が出てきますよね。

バイイングでもダブルをいつもより多めに取扱いしていますが、かなり品薄になってきています。

是非、店頭でTシャツ＋GILETのスタイルを取り入れてみて下さい。

 

それでは、また。

 

 

YOSHIHARA

先日のSpring Coat Style "Navy ~ Indigo"に続いて、今回はNavy Set-Upのご紹介です。

 

ネイビーと言うのは本当に便利な色で、全身レッドとか、全身カーキとかって中々に

成立し難いのですが、全身Navyというのは成立するんですね。不思議です。

 

そのネイビー系の色味の中でもアイテムによって、色味や素材感に抑揚があると

尚”こなれ感”が出るわけですね。今季は特に”インディゴ調”を意識すると、その

フェード感やインディゴ特有のムラが、貴方を演出してくれます。

 

 

参考にしていただけると幸いです。

デザインワークスのオフィシャルブログをご覧頂いている皆さん、こんにちは。

メンズMD兼バイヤーの吉原と申します。

今後、ブログを担当していきますので、どうぞお付き合い下さい。

ここ、数シーズン『DENIM』がトレンドと呼ばれ続けていますが、今春も色々な

アイテムを取り揃えております。

 

 

まずは、ド定番のデニムシャツ。

ここ数シーズンはインディゴの濃淡の２色展開でしたが、今季は更に２色追加。

薄っすら柄を入れており、ほんのちょっぴりカジュアル感を出しています。

 

 

お次は、デニムのセットアップ！ではないのですが、デニムの様にみえるジャージ素材のセットアップ。

デニムのセットアップは格好いいのですが、色落ちするのが難点。こちらは『デニムのように見える！』を

キーワードに企画されたキモ入りアイテム。特にパンツはドローコード仕様にしており、単品使いもし易い

のが特徴です。（私も購入したのですが、細身でアンクル丈のパンツは多少肉厚にも感じるかもしれませ

んが、膝が出にくく気に入っております。）

 

 

続いてこちら。

エレガントなスリッポンが定評のあるイタリアのシューズブランド『FERRANTE（フェッランテ）』。

コンビスリッポンHABANA(ハバナ)をデニム素材で別注した渾身の１足。

色落ちさせたカジュアルなデニムに光沢感のある表革を組み合わせました。

このマッチングがデザインワークスっぽい“艶”のある表情に仕上がっているのではないでしょうか？

（実はサンプルはスエード素材と組み合わせていたのですが、“野暮ったく”変更しました。）

 

 

その他、今季から取り扱いをスタートした『entre amis（アントレ アミ）』や『Care Label（ケア レーベル）』の

デニムなどデザインワークスの提案するデニムスタイルをお楽しみいただけたら幸いです。

 

取り入れるだけでカジュアルなスタイルになるデニムですが、今季はどこかに１点取り入れ、クリーンに

着合わせることをお薦めします。

 

それでは、また。

先日の記事でご紹介しましたスプリングコート。

今回は少し違うアイテムで、ご覧の通り、ネイビートーンで、素材感の違いに

抑揚を付けたスタイリングのご提案です。

 

 

少し光沢感のあるネイビー、マットな質感のネイビー、レザー・・・

ネイビーだけでもスタイリングが確立出来ることが、実はネイビーの不思議なところ・・・

 

もちろん、同じスプリングコートを使用して、デニムと合わせるとか

（これまた、もちろん）ネイビーではないグレーのスラックス、ベージュのチノパン、

そしてカジュアル仕様もOKです。

 

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Team DESIGNWORKS

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