高杉 俊生メンズ事業部/生産管理(ABAHOUSE/5351POURHOMME)2023年 中途入社

Q. 担当している部署での仕事内容は?
担当ブランドにおける商品を生産する工場の選定から原価交渉、納期管理、仕入れ先との折衝と工場管理をメインに行っております。
Q. 入社のきっかけや理由は?
2015年に新卒で販売員として入社しました。当時、旗艦ブランドであるアバハウスのスタッフの人柄や接客に魅力を感じ応募しました。 販売を数年経験した後、一度モノづくりを学ぶために別の会社に転職しましたが、当社販売時代の上司に生産管理の枠が空いていると声をかけてもらい、2023年の3月に再入社しました。 上司や部下に恵まれていると感じるので、良いモノづくりでアバハウスに恩返したいと考えています。
Q. ABAHOUSEはどんな会社ですか?
本社・店舗スタッフ共に、とにかく人がいいです。この一言に尽きますね。 それは、他社にも引けを取らない接客力や顧客力にも表れていると思います。
Q. 仕事でやりがいを感じるのは、どのようなときですか?
デザイナー・パタンナー・MDと上手く連携し、想像以上の完成度の商品が出来上がった時にやりがいを感じます。また、視点が異なるそれぞれの意図を汲み取り、うまくまとめあげることができた時は快感です。
Q. あなたが仕事をする上で大切にしているポリシーは?
『急がば回れ』です。 仕事をしていく上では、他人同士が一緒に働くので意見の食い違いなどでぶつかり合うことも少なくないですが、とにかく丁寧に対応することを心がけています。 着地を焦らずにしっかりと向き合うことで結果が良くなると考えます。
Q. 普段の仕事に生かされているあなたのスキルや武器は?
人の話や意見を丁寧に聞く姿勢です。 その人と向き合う姿勢により、ありとあらゆる物事を進めることが円滑にできていると自負しています。
Q. 3年後のあなたのビジョンは?
技術的な知識がまだまだ足りていないので、ここから更に知識と経験を積み上げ、生産管理のプロフェッショナルになりたいです。 いつか自分がハンドリングするブランドをやってみたいと考えています。
Q. 休日はどんな過ごし方をしていますか?いまハマっていることは?
休日は、ご飯が美味しい店で美味い酒を飲んで過ごすことが大好きです。 Netflixで映像鑑賞したり、音楽フェスに行くことにハマっています。特に、音楽は自分の血肉になっているとても重要なカルチャーだと思います。
Q. あなたにとって『ファッション』とは何ですか?
”自分らしさ”を表現するツールであり、ワクワクやドキドキを提供してくれるものですね。 そう感じ続けられるように感性を鈍らせないようにしていきたいです。
Q. 就活中の皆さんに対して、メッセージをお願いします。
アパレル業界ということも然り、やりたい事を仕事にするということは、簡単なようで実は結構大変なものだと感じます。 でもとてもやりがいはあるので、自分の”好きという想い”を大切に悔いの残らないよう頑張ってください。 貫いてやっていれば良いことありますよ。