短編小説のようにイマジネーションの飛翔を促しつつ、

見るものたちを内省の旅へと誘う、越後しの氏の創作世界。

現実にしっかり紐づいたリアリティとともに、

人なつっこい笑いや愛おしさをたっぷりと包含しています。

本展は、2年ぶりとなる東京での個展。

大小の新作アクリル画約50点をメインとして、

好評を集めている置き作品なども展示・販売いたします。

また、ステーショナリーセットやトートバッグ、

仙台のアーティストたちとのコラボ作品も紹介・販売いたします。

 

【越後しの　アーティスト】

1973年、宮城県生まれ。画材店勤務の1995年より独学で絵の制作を始め、

98年に「GALLERY ECHIGO」をオープン。以後、仙台を拠点に活動中。

最近の主な個展に「在り在りて」（'14年、仙台・GALLERY SARP）、

「あいをうたう」（'15年、仙台・CROSS ROAD）。グループ展にも多数参加。

おもな受賞歴に「SENDAI ART ANNUAL 2005」飯沢耕太郎賞・明和電機賞など。

http://www.onyx.dti.ne.jp/geg/GALLERY_ECHIGO/

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