GLP ALFALINK 流山2に新物流センターを開設

株式会社アバハウスインターナショナル(以下「アバハウス」)は、2018年2月1日に日本GLP株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役:メイヤー・グレゴリー)が千葉県流山市に竣工する「GLP ALFALINK 流山2」内に、当社グループ最大級となる物流センター「アバハウス商品センター」を開設いたしました。

アバハウスは、サステナビリティ推進に注力し、国内生産比率の引き上げや物流効率化を通じたCO2排出量削減に取り組んでいます。今回の物流センター開設は、事業拡大と物流体制強化を目的としており、環境配慮型施設「GLP ALFALINK 流山2」の採用は、日本GLPが進める再生可能エネルギーの利用拡大やカーボンニュートラル施設の実現といったサステナビリティ戦略が、アバハウスの理念と深く共鳴することによります。

「アバハウス商品センター」概要

  • 開設予定日:2018年2月1日
  • 所在地:〒270-0176 千葉県流山市GLP ALFALINK 流山2 2階
  • 倉庫面積:約2000坪

【日本GLPについて】

日本GLP株式会社は、アジアを拠点とし、世界各地の主要消費市場で高品質かつサステナブルな物流施設を提供する産業用不動産のリーディングカンパニーです。同社は再生可能エネルギーの利用、カーボンニュートラル施設の運用、地域社会への貢献、多様性の推進を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。さらに、施設内での働きやすさを追求し、物流ネットワーク効率化を図ることで、パートナー企業や地域経済にも大きく貢献しています。

物流センター開設の目的と効果

新物流センターの設立により、分散していた拠点の統合と物流ネットワークの効率化が実現し、CO2排出削減に大きく寄与すると期待されています。また、在庫の一元管理による業務効率化や顧客利便性の向上、さらには従業員やパートナー企業の働きやすい環境を提供することで、ビジネスの持続可能性と競争力を強化します。

アバハウスは、今後もサステナブルな社会の実現に向けた取り組みを継続し、環境、社会、経済の調和を目指してまいります。