アバハウスインターナショナルは、商品の店舗納品時にくり返し使用できる「eco box」を活用することで廃棄ダンボールを削減する取り組みを2019年から開始しています。
■eco box
当社の店舗で排出される廃棄物の内、ダンボールゴミが約30%を占めています。
その大半は納品時に使用され、その後不要となって廃棄されてしまいます。
当社の「eco box」は2019年に500個、2021年に600個、計1,100個導入いたしました。
今回、取り扱い店舗を大幅に拡大するためにさらに1,000個導入いたします。
これにより、年間28,000箱のダンボール箱の削減、物流と店舗スタッフの作業負担の軽減といった効果を見込んでいます。