2015.11.27
NOW GET A CHANCE!~Vol.7~
「 SPECIAL NIGHT 」
デザインワークスのオフィシャルブログをご覧頂いている皆さん、こんにちは。
DESIGNWORKSメンズディレクターの川城と申します。
先ずは「Pray for Paris」。
この言葉抜きでは進めません。
この場でのコメントは差し控えさせて頂きますが、
犠牲になった方々に深い哀悼の念を捧げます。
そして「Reproach myself」。
7回目にして早くも記録が途絶えてしまった、金曜日の更新について、
自責の念にかられています。
さて、去る11月14日に、名古屋ミッドランドにて”LEON ×DESIGNWORKS”による「SPECIAL NIGHT」が行なわれました。
その内容はブログ<番外編>を合わせて見て頂きたいのですが、イヴェントのタイトル通りに、
参加頂いたお客様にとって、スペシャルな一夜を過ごせたと感じて頂いていたら嬉しいんですけど…
自己分析では私のトークが今ひとつでしたので、、、、、
不安です。
さて、今回はそんなSPECIAL NIGHTを演出する装いについてです。
特別な夜で連想する事と言えばパーティですよね。
その主旨によって、どの様なスタイルでお邪魔するのかを考えるのも、これまた楽しみの一つです。
そして、何は無くともブラックスーツ!
勿論「ブラックタイ着用でお願いします」と、招待状などに記載されていたら、
有無も言わさずタキシード着用が義務付けられますが、
それ以外では招待者・場所・時間・ドレスコードなどを考慮し、何を着るか決めていきます。
ブラックスーツは無難な装いと言えなくもないですが、その分、
応用力と申しますか対応力も他の追随を許さないものがあります。
そこで今回は、デザインワークスの隠れた名品であるシルク/ウールストレッチの素材を使った、
スーツの着こなしバリエーションを、少し趣向を変えてご覧頂きます。
いかがですか?
Vゾーンのみ、それもネクタイとチーフのみ、それもあまり代わり映えがしない様な合わせの比較でが、
それなりの理由はあるんです。
(画像ではほとんどわからないか?な?)
以前にもブログで書きましたが、今シーズンは白が気になります。
そして、白からグレーのワントーンのコーディネイトも気になります。
(こちらは番外編で触れていますので、読んでみて下さい。)
そこで、Vゾーンも白からグレーのグラデーションでまとめてみました。
個人個人の感覚にも拠るとは思いますが、ドット柄よりも無地は格式が高いように見えます。
ですから、ポケットチーフは無地には正統的に白の無地で、
ドットには一寸した遊び心でチェックを配しましたがいかがですか?
少し趣向を代えてタートルネックのニット合わせでも、白か黒であればポケットチーフ次第で気分出ますよね。
特に白タートルはお薦めです!(何度もすみません)
個人的にはパーティの場を苦手としていますので、
行く場合は思いっきりテンションを上げる心持で行くか、真逆の如何に気配を消せるかを考えます。
(気配を消したいパーティなど行かなければ良い!ごもっともな意見です)
とは言え、パーティのような非日常的な時間は、計画を立てた日から楽しさが始まるので、
その日から「SPECIAL NIGHT」が始まっていると言っても過言ではないのでしょうか。
上記以外にも年末から年始にかけての様々なイヴェントを演出してくれる洋服が、
皆様のご来店をお待ちしていますので、是非、お店に足をお運び下さい。